健康基準のものさし

今年初めて、健康な頭蓋を触らせてもらい、半年ぶりに健康基準の感覚をじっくり体験できました。

 

頭の脳せき髄液の循環は、神経の栄養源であり生命力ですから、その流れが順調な方は健康でありますし、流れが少ないと病気になるわけです。

 

お越しになられるお客様の殆どの方は、一分間に5回前後の循環でかなり流れが遅くなってます。
逆に、流れの良い方は皆無です。

 

施術室にあるデジタル時計で、せき髄液の流れをカウントしてます。

 

毎日のように、脊髄液の流れが遅い方をカウントしていますと、健康な方の循環感覚を忘れそうになります。

 

今回の方は、循環回数が平均13回と力強く、頭以外のからだのあらゆる箇所を触れても、脊髄液の流れが伝わって来て、とても参考になりました。

 

脊髄液の流れは、ある日突然良くなることはありませんし、循環が遅くなれば成るほど、何らかの体調不良に直結してしまいます。

 

脳脊髄液は、自動車に例えればエンジンオイルのようなもので、少なくなり無くなったらエンジンが停止し、走行不能となります。
車でしたら、再起不能なエンジンを取り換えれば、また走りますが、人間ではそうもいかないです。