腰痛の原因は意外な場所でした

椎間板症で、はじめて来院されたのが12年前。
腰から脚にかけて痺れがあり、初回から数回までは腰痛は少なくなるも大腿部のしびれが取れず、ふくらはぎまでも痺れが下がってしまいました。

 

毎週、仕事帰りに来ていただき、体幹調整と可視光線療法も加え、しびれが徐々に少なくなり、通算14回の四ヶ月間で施術を終えました。

 

その4年後、再発で同じような状態にはなりましたが、初回の回数まではかからず数回の施術で改善しました。

 

そして今回は、かなり苦戦しております。

 

今回は、足の痺れは無いものの、腰全体が石化にも似たような筋肉の固さで骨盤矯正(体幹調整)をして、腰の柔軟性が出てきても2~3日で元に戻ってしまう事の繰り返しでした。

 

もう一つ、気がかりだったのが頭の問題でした。
数年前は、内臓調整など補助程度しか行ってませんでしたが、最近では内臓矯正をサブからメインに診ますが、肝臓の反射点が尋常ではない程働いてませんでした。

 

会社の健康診断では問題なしのようですが、100%で働いているわけでもないですし、機能低下など正確に数値に出づらく、健康でピンピンしてる人が突然命の危機になるのがこのパターンだと思います。

 

元々、胃腸が弱いと話してましたが、何よりもお酒に弱いと伺ってましたので、何十年も肝臓解毒の働きが落ち続けていると判断できます。

 

そこで、体幹調整と肝臓、胃腸、回盲弁調整を毎回しても、気になる肝臓が思うように好転してくれなくて、試行錯誤の繰り返しでした。

 

胸腰筋膜(特に右)、内臓(特に肝)、頭蓋(左傾斜)と、いろいろありますが、最近わかったことは、五十年前に盲腸の手術をしていたことです。

 

子どもの時から胃腸が弱く、術後さらに弱くなったようです。
この事実を、私の方から尋ねなかった落ち度。
胃腸が弱かっただけで、気にも留めなかったこと。

 

前にも、年配の女性の腰痛問題が、五十数年前、一時期にかなり重い生理痛だったことが分りました。
その時も、まさかそんな何十年前の生理不順が、腰痛の原因だったとは思いも寄らなかったことで、回復に時間がかかった経緯があります。

 

虫垂を切っても、脳神経は存在してると認識してますので、無い筈の臓器の調整をしてみたところ、広背筋の収縮が何時もよりゆるんだ感じで、一週間後ご本人からも、腰の張りが少なくなって痛くない日が延びたと話していたので、もしかすると虫垂だったかと思ってます。

 

まだ、調整しなければならない臓器はいくつかありますが、その事に気がつくまで三ヶ月もかかってしまいましたが、これまで改善すると信じて通っていただいたお客さまに感謝したい心境です。