筋膜と頭にも膜がある

2017y02m05d

 

肺の呼吸は、胸に手を当てて息を吸うと、肺がふくらむと同時に胸に置いた手も動きます。

 

もう一つの呼吸は、脳の呼吸といいまして、肺呼吸とは違い生命力である脊髄液を生産して、体に流す役割があります(お母さんのお腹の中で胎児が呼吸、出産されても生涯維持)。

 

脊髄液が順調に流れませんと、回復力が落ちます。
痛みも取れませんし、疲れもとれません。

 

肺呼吸は、胸骨が上下に動きますが、脳の呼吸は図の矢印ように、頭蓋の場所によって動き方が違います。

 

何らかの体調不良によって、どこかの頭の骨が動きにくくなります。

 

肩こりや腰痛などでは、一般的に筋膜の捻じれが原因とされますが、脳にも、脳を覆う膜(3層)がありまして、その膜(特に硬膜)のねじれで、いろんな不調に陥ります。

 

頭の膜の捻じれが多いと、頭自体が捻じれてきます。
頭の膜は、硬膜、くも膜、軟膜の三層に分かれてます。

 

肩こり、腰痛関係でお越しのお客さまは、どこかしらかの頭の膜がねじれ、頭の骨が動いてません。

 

医療機関で原因不明の不調は、この膜のねじれが原因になることがあります。

 

オステオパシーで、頭の膜の捻じれを調整しますと、回復力の脊髄液も循環良く流れ、多くの体調不良が改善され、晩年になってもダメージは少なくなると思います。