坐骨神経痛と椎間板症

営業終了後、一人の男性が施術について尋ねて来られました。

 

他の施術院で、電気治療をし腰から大腿の横、ふくらはぎにかけて痛みが消えず、椅子に腰かけながらも痛すぎて座り方を変え、どうしたら良いのか分からない様子。

 

特に、臀部とふくらはぎから足首の強い痛さがきついと話される。

 

症状は、施術院の先生から、坐骨神経痛と言われたようですが、坐骨神経もあるかもしれないが、ヘルニア系の椎間板症に似ている。

 

一週間に、三度の施術を勧められ、先ほど終わったばかりで、痛み変わらず電気治療で坐骨神経痛は効くのかを知りたいとの事でした。

 

電気治療はどんな治療器か分からないし、臀部の痛みが引かないのなら、多分、低周波治療器のことを話していると感じました。

 

ほんの数十分前に施術を受け、これから違う施術をするのもどうかと思いましたので、取りあえず、前の施術を解除する解毒施術をした後、簡単に骨盤矯正をしながら横隔膜の解放を行ってみました。

 

何分も前に、施術を受けたのにもかかわらず、体全体が硬かったので体全身を緩める骨盤矯正を5分間連続で行いました。

 

その後、だんだん腰に違和感が出たので終了。

 

低周波は、表層の筋肉には有効かと思いますが、臀部の深層の筋肉には効きにくい。

 

これが、施術の毎に、痛みが取り切れなかった理由ではないかと思います。

 

あえて、頭蓋矯正は行わず、数分間の施術で起き上がってもらいました。

 

臀部の痛みは軽減したものの、ふくらはぎの痛みはそのまま。
一番痛かった、足首の痛みが殆ど取れたようで、椅子に座っても歩いても痛みが軽減したのを確認し終了となりました。

 

二日後の予約を取って帰られましたが、一晩寝て、その後どうなるかはご本人の回復力次第です。