あの日のこと

あの日から3年目、地震発生時間に合わせの黙とうには間に合わず…。


定休でも、こんなに遅くまで起きられなかった事も珍しく、追悼式で陛下のお言葉の少し前に、リビングのテレビを観たのが今日の始まり。
3年前を振り返りますと、施術中の最後の頭蓋調整をしていた最中に、揺れがはじまり、お客様には「もう少し揺れが大きくなったら外に出ましょう」と話した矢先に、「中止します、起きて外に出ましょう」と話し、誘導して道路の中央に腰を下ろしていただきました。
電柱の異常なまでの揺れと衝撃音は未だに覚えております。
その後、お客様の施術を終え、ご自宅まで自家用車で送りに行ったのですが、交通渋滞にハマり途中で断念、車から降りていただいたのですが、後の話しで、一時間半も歩き続けたとのことでした。
お客様のご自宅は、ディズニーランドの近くでしたので、あらゆる裏道を走り続けたのですが、必ず国道を走らなくては成らず、その数十メートルだけが全く動けず断念しましたが、その時間帯こそが、一万数千人の命が失われてしまった。
その時間帯には、多くの方々の人生が左右されたわけですね。
月日が経つに連れ、個人で出来る事も少なく成って来ましたが、私も自分なりにお手伝いできることがありますが、そちらの方を生涯の目標としてます。
鎮魂ですね。
不才な私にはもの凄く大変な作業です。
九死に一生の際には大きなダメージが、心の潜在意識に刻印されます。
それは、命を落としてしまった方も、同じように心に衝撃が残ります。
もちろん、ご自身の体験を受け入れた方は、それなりに冷静さを取り戻せますが、まさか、他界して意識が在るとは思えない方々にお話しするわけですから、それなりに時間がかかるのですね。
そちらの話題は、このブログには余り書かないようにしてますので、もう一つのブログに書きましょう。
   らくだ倶楽部カイロプラクティックオフィス