ギックリ腰

ぎっくり腰の症状は、ギクッとなり段々と痛みが増してきて、
痛みで体は前傾姿勢になり、仕舞には立っている事も出来なく
なられる方が殆どです。
咳やくしゃみ、笑うことも痛みとして表れてしまうため、
治すまで辛い痛みが続いてしまいます。

ぎっくり腰の発症のきっかけは様々にあり、重たい物を持ったと同時にギクッときたり、
掃除機をかけていた時にギクッとしてしまう方もおります。
また、朝の洗面台で前屈みになった時、くしゃみをした瞬間、朝起きたら痛かった、
何かにつまずいた瞬間、スキーで転倒、テニスのプレー中、スポーツクラブで体を鍛え中に
とさまざまな原因があり、正に急性腰痛を代表するものです。

  • 朝起きたらぎっくり腰
    重たい物を持ってぎっくり腰
  • 不意の動作でぎっくり腰
    くしゃみをしてぎっくり腰

仙骨と腸骨をつなぐ靭帯の炎症が根本原因になります。
内臓の疲れや冷えで、血流が悪くなると筋肉が固くなり、
そういった炎症につながります。
よくあるのが、冷たい飲み物を飲んで腎臓を冷やし、
その周辺の筋肉群が固くなってしまうことで、なにかの拍子に
激痛が症状としてあらわれてしまうケースです。

基本的には少し休むと炎症が取れ痛みが軽減しますが、
靭帯は固くなったままなので、固くなった靭帯は
ぎっくり腰を再発する可能性が高くなります

炎症を抑える為には冷やすことをお勧めします。
他の皮膚の温度と異なる温かくなった場所に、タオルを敷き、その上から
氷嚢(ひょうのう)などに氷と少量の水を入れ数分間置き、数分間氷嚢を離し、
再度氷嚢を患部に置くを繰り返します。
痛みがある時(炎症時)に温めますと、その時は一時楽にはなりますが、
その後痛みが増します。
炎症時の飲酒、長風呂、マッサージなどは控えた方が無難だと思います

歩くことが可能なら早目の施術をお勧めします。
ぎっくり腰に遭って、何日か休んでいれば痛みが引く方は多く居られますが、
痛みが引いたとしても仙腸関節周辺の靭帯は損傷したままなので再発しやすく、
短期間に何度もぎっくり腰をしてしまいます。
更に、短期間にぎっくり腰を再発されますと、椎間板ヘルニアに移行する
可能性もあるので、きちんと根本的な改善を行って下さい。